ルーマニア・ブルガリアの旅第五日目(その3)

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使用した写真は、ルーマニアブルガリアの旅第五日目(その3)です。ルーマニアでの初日は、中世の佇まいを色濃く残すトランシルバニア地方の町々を訪れました。午前中に、シナイアにある僧院とカロル1世の華燭な夏の離宮ペレシュ城、その後、ビエルダンにある要塞聖堂を見学しました。午後には、シギショアラにあるブラド・ドラキュラの生家と時計塔のある小さな城下町を散策。ブラド・ドラキュラの生家はレストランになっていました。今日はビエルダンにある要塞教会の紹介です。「要塞教会」は、オスマン・トルコ軍などの侵略を防ぐため、教会の防衛を強化するための要塞化がすすみ、このような要塞教会は17世紀初頭には600箇所もあり、現在でもその半分程度が残っているとのことです。この中で、代表的なものは、ルーマニアのほぼ中央に位置する「ビエルタン要塞教会」で、1993年に最初に世界遺産として登録されましたが、その規模、保存状況ともに最良のものとして知られています。 ビエルタンでは、防壁が、街全体ではなく、生活の中心であった教会の周りだけにめぐらされています。要塞化されたゴシック様式の教会の近くには、いくつかの食料倉庫が建てられ、食料の備蓄をして篭城戦にも耐えられるようにしていたそうです。

使用したclassファイルはphotoalbum.classです。

ビエルタンの要塞教会


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