ドイツ・オーストリアの旅 第五日目(その4)

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使用した写真は、ドイツ・オーストリアの旅 第五日目(その4) です
[1日][08:00]ミュンヘン→(85km/約1時間30分)キーム湖→(64km/約1時間)ザルツブルク
【午前】ヘレンキームゼー城観光。キーム湖に浮かぶこの城は、ルードヴィッヒ2世が贅の限りを尽くして建築した華麗なる第3の城。
【午後】ザルツブルク半日市内観光。モーツァルトの生家やミラベル庭園、ゲトライデガッセ、レジデンツ広場へ行く。 昼食は、ホーエンザルツブルク城にて。
【17:00】ホテル着。市内中心部に位置する厳選のSクラスホテル。


 ザルツブルクは、オーストリア中北部の都市で、同名のザルツブルク州の州都である。旧市街と歴史的建造物は、1996年ユネスコ世界遺産に「ザルツブルク市街の歴史地区」として登録された。標高424メートルに位置し、15万人の人口を擁する。すぐ南西側ではドイツ領土のベルヒテスガーデンに接し、高速道路で西に140キロの位置にミュンヘン、東300キロに首都ウィーンという位置関係や、オーストリア支配下に入ったのは19世紀以降で、その直前には短期間バイエルン王国に併合されていたという歴史的経緯から、ウィーンにも増して、ドイツのバイエルン州との文化的関係が深い。
 また、ザルツブルクは、モーツァルトが1756年に誕生してから25歳まで住んでいた事で、彼の音楽を愛する世界の人々にとっていわば巡礼地になっている。とりわけザルツブルク音楽祭の開催される夏のシーズンはホテルはどこも満員となり、モーツァルトの生家のあるゲトライデ通りはもともと狭いがなおさら狭く感じられるほどの混雑となる。 当地の空港も、「ザルツブルク・ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト空港」と名付けられている。

ザルツブルク市内散策


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